マグシート - Sun Sha
15555
page-template-default,page,page-id-15555,ajax_fade,page_not_loaded,,qode-theme-ver-14.3,qode-theme-bridge,disabled_footer_top,wpb-js-composer js-comp-ver-7.3,vc_responsive

マグシート

製品概要

6年前に発売開始いたしました、超薄型制振シート(Aタイプ、Bタイプ)のマグネシウムバージョンです。

超薄型制振シートのその実績につきましてはこの6年の間で数あるオーディオボード、インシュレーター等のセッティング系アクセサリー類の中で国内第一位の販売量を誇っており、いまだ売れ続けている製品です。そしてついにそのマグネシウムバージョンが誕生しました。この製品は迷わずのご使用をおすすめいたします、これはまさしく革命的効果と自負しております

なぜそこまで効果があるのか?

従来の制振シートがまさにオーディオアクセサリー界にセンセーショナルを巻おこすほどの効果があったかといいますと、実用金属中振動吸収率が群を抜いて最大のマグネシウムの単一の板よりも制振シート、つまりは鉄と鉄の間に樹脂系の制振材を挟んで圧着させたもののほうがさらに振動吸収率が高いので、マグネシウムを超えた物理的に効果最大の製品となるわけです。しかし、制振シートの素材である鉄をマグネシウムに変えて制振シートにしたらきっとすごいことになるだろうということでついに完成したというところです。効果の度合いですが、6年前に「耳からウロコの発明品」 ということでその効果の大きさからオーディオアクセサリー界に一大センセーショナルを巻き起こした?超薄型制振シートですが、例えばマグネシウム制振シートを使ったあとに従来のシートに交換すると、従来のシートが効果があるのだかないのだかわからないくらいの、そのくらいの大きな差がありますので迷わずのおすすめのわけです・・・・

今までのマグネシウム制振シートが出来なかった理由

まずは何といってもコスト面です。マグネシウムは鉄に比べ単純に素材原価で100倍の素材です。さらにもう一つの問題としまして技術的な問題があります、これが一番大きかったと思います、制振シートは2枚の金属板の間に樹脂系の制振材を挟んで高温圧着するものですが、マグネシウムだと金属鳴きが止まらなかったり高温圧着したときに歪みが出来たりうまくいかなかったことが実情でした。

TIGLON社と協力

このたびTIGLON社と協力しまして、TIGLON社の卓越した技術力によりマグネシウム製の制振シートの難題が見事にクリアーされまして、このたび完璧と言ってよいほどのマグネシウム製制振シートが完成しました。

オーディオボードとしても使用出来ます

オーディオボードとして、これ一枚で十分な威力を発揮します。恐らくこれ以上のオーディオボードは存在しないという自信があります。CDプレーヤーやアンプなどにまずは一枚試していただいてその効果に驚いていただけましたら迷わずスピーカーの下をおすすめいたします。なお他社製オーディオボードをお使いの方はこれを機会にすっぱりと買い替えていただくか、本製品が薄くて不安ということであれば従来のボードの上に敷いてください、ただし石や単一の木製ボードをお使いの方は完全に買い替えをおすすめいたします。

従来の制振シートと併用可能

すでにAシート、もしくはBシートをお持ちの方は、Aシート、もしくはBシートの上に敷いてください。またSボードも併用されている方はSボードの上です。なお、全く新規にご購入される方はマグネシウムシート1枚だけでまずはよろしいと存じます。というのもさらに従来のシートやボードなどを加えてゆくよりマグネシウムシートにインシュレーターを併用してゆくやり方のほうが効果的だからです。そのくらいこのマグネシウム制振シートの完成度は非常に高く、敷物はこれ一枚で十分という域に達しているかもしれません・・・・

アーシングとの併用

マグネシウム制振シート単体としても素晴らしい効果を発揮しますが、アーシングコードとの併用はさらに効果を発揮します。マグネシウムは金属の中でも飛びぬけて熱伝導率が高い素材です、ここから先は申し上げるまでもなくその効果の大きさが想像していただけると存じます。